2012年6月21日木曜日

通信速度

3G、WiMAX、wifi、光の速度を測ってみた。

まずは3Gこんなもんだろう。

WiMAX、3Gの3倍程度の速度が出ている。ADSL程度の速さだ。

光に繋いでるwifi、リンク速度は50Mbpsだからこんなもんだろう。3Gの20倍といったところ。


おまけ

光回線の速度、リンクアップは1Gbpsだから、十分であろう。



2012年6月18日月曜日

Google Play

Google Play日本では本サービスは行われていないがPlayerは一応使える(色々不都合はあるんだけどね)音の質は置いておいても、この画像のクオリティの違いは一体何なんだろう?


再生できないエラーも出るし・・・



Xperia ArcにAndroid4.0.4を入れてみる2

Xperia Arc(SO-01C)にArcS用のLT18iを入れてみました。
LT15iと同じ手順で行けました。
bootloader lockの状態からです。

まず、
LT18i_4.1.B.0.431_GenericGlobalWorld.ftf
を焼き、
LT18i_4.1.A.0.562_NCB.ftf
のkernelだけを焼く。
DooMLoRD_v1_Xperia-2011-ICS-ROOT-emu-busybox-su.zip
を使ってrootを取る。
取り終わったら、 LT18i_4.1.B.0.431_GenericGlobalWorld.ftfのkernelのみを焼く。
フォントが中華風なのでモトヤフォントを入れるもよし、うずらでも何でもお好きなように。


Dropboxへのトラフィックが増えたので、xdaへのリンクに変更しました。

2012年6月17日日曜日

Xperia ArcにAndroid4.0.4を入れてみる

Xperia Arc(SO-01C)海外ではLT15iとして公式のAndroid4.0.4へのアップデートが始まっている。Docomo版のアップデートはいつ?

そこでbootloder lockの状態で海外版4.0.4を入れてみました。
LT15i_4.1.B.0.431_GENERIC.GLOBAL.WORLD.ftf
これをflashtoolで焼けば完了である。が、この4.1.B.0.431はrootが取れない。
そこで、

lt15i_4.1.B.0.431_readytoroot.tifのカーネルのみを焼く。
4.0.3のカーネルはengでビルドされている様なので、emulator trickを使ってrootが取れる。
DooMLoRD_v1_Xperia-2011-ICS-ROOT-emu-busybox-su.zip
を使ってrootを取る。
取り終わったら、LT15i_4.1.B.0.431_GENERIC.GLOBAL.WORLD.ftfのkernelのみを焼く。これで4.0.4に戻るがrootは維持された状態なのでOKである。

試していないので分からないがArcS用のLT18i系でも同じ手順で行けると思う。



Dropboxのトラフィックが増えたので、xdaへのリンクに変更しました。

PandaBoardでAndroid開発

Android開発
x86を使ったクロス開発は、本家googleやいろいろなサイトで紹介されている。
そこをあえてARMでセルフ環境で開発してみよう!と言う無茶を承知でやってみよう!

PandaBoardにubuntu12.04を入れる。
ターミナルとファイルサーバとしてubuntu12.04マシン(母艦)を用意する。
母艦にはAndroidのgitのミラーがあるとする。

PandaBoardに必要なパッケージをインストールする。(googleのページを参照)
PandaBoardにキーボードやマウスunityなどを繋げるとメモリーを圧迫してしまうので、sshを入れてターミナル(母艦)から操作できるようにする。
$sudo get-apt install ssh
rootでのsshアクセスをデフォルトで許可しているので、禁止する。
いちいちパスワードを入れるのは面倒なので公開暗号を交換しておく。
$ssh-keygen -t rsa
$scp .ssh/id_rsa.pub pandaboardのIPアドレス:~/
$cat id_rsa.pub >> .ssh/authorized_keys
これをPandaBoardと母艦でそれぞれ行う。

PandaBoardにローカルのHDがないのでnfsで母艦のHDをネット経由でつなげる。
母艦 
$sudo apt-get install nfs-kernel-server
/etc/exportsを編集しnfsでつなげるディレクトリを追加する。
/home/hogehoge PandaBoardのIPアドレス(rw,sync,no_subtree_check)
/usr/local/aops PandaBoardのIPアドレス(rw,sync,no_subtree_check)
nfsサーバを再起動する。

PandaBoard
$sudo apt-get install nfs-common
マウントポイントを作る
$mkdir aops
$mkdir android
nfsでマウントする。
$sudo mount -t nfs 母艦のIPアドレス:/home/hogehoge /home/hogehoge/android
$sudo mount -t nfs 母艦のIPアドレス:/usr/local/aops /home/hogehoge/aops

PandaBoardは電源とNICケーブルだけがつながっている状態となる。
PandaBoardと母艦に同じ名前hogehogeユーザーとしたほうが面倒が少ない。
これからは母艦のターミナルでコントロールする。
$ssh PandaBoardのIPアドレス
$cd android/  (これで母艦のhome dir が見えるはずである)
$mkdir -p arm/android
$cd arm/android
$repo init -u ~/aops/mirror/platform/mainfest -b master
$repo sync
ソースツリーを持ってくるが、母艦上ではサクッと終わるが、nfsでのやりとりが入るので効率があまりよくない。お茶でも飲んで一服。

aopsはクロス環境で作るのを前提に作られているので。armのセルフ環境で構築できるかどうか?

その前にOMAP4って64bitだったかな?32bitだったらGB以降はビルド出来ないんだよな~確か。

多分続かない・・・と思う。

ps. ホームディレクトリの日本語が嫌なので
$LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
で戻そう。